河童のようにキュウリを貪る

種を蒔いてから2か月。キュウリの収穫が始まる。
実をつけ始めたころは5cm位で成長が止まって、どうしたものかと思ったが心配いらない様だった。

 

育てたのは短径四川という品種。シャッキとした歯ごたえが美味い。
トゲが多くて、白く粉吹いてる(ブルーム)見た目の悪さから、スーパーで取り扱いが少ないらしい。

 

 

 

 

なんとか無事に育ったけど、次回に向けて苦労した点をメモ。

 

・支柱の立てかた
育て方の本を見ると合掌式でネットを貼ると書いてあったが、キュウリ支柱セットなるものを見つけてそれを使った。
育てていくうちに支柱が傾いていってダメだった。最後は突っ張り棒で支えた。
この商品使うなら倒れる前提で、壁際で育てるのがよさそう。

・水やり
株が育っていくにしたがって水やり大変。1日水をやらないと葉がすぐに萎れてしまう。
その後に水をあげれば復活するのだが、最初は枯れるのかと思ってかなりビックリした。
河童がキュウリ好きという設定は、水がないとすぐにダメにだってしまう類似性が由来という説を唱えていこうと思う。

 

・鉢底石
水はけをよくするために入れてみたが、効果は分からなかった。
どちらかというと水不足で苦労したのでその分土を入れた方がいいと思った。

 

ともあれ、しばらくは取れたてきゅうり食べ放題。
 

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