本屋の使い分け

 電子書籍も使えば使うほど便利さを実感するもので、kinoppyはすっかり生活の一部になりました。

雨降ったり、風邪ひいたりして外出るのめんどくさってなっても、その場で買ってすぐ読めるってのはほんと便利です。

とは言っても、近所の書店も使うし、amazonも相変わらず使います。
どこで買っても値段も内容も同じなんですけど、自然と使い分けているの整理してみた。

■町の書店
・メリット
立ち読みして本の中身を吟味できる
ブラウジングで新しい本と出会える
・デメリット
買い物の為に移動の手間がかかる。(天気の悪い日はなおさら)
重たくてまとめ買いしずらい
営業時間が決まっている

※使う場面
仕事帰りなどによることで移動の手間を最小限に抑えながら、
新刊チェックや面白そうな本との出会いを求める。

■amazon
・メリット
店舗の大きさに左右されないので品揃えが豊富
どこにいても購入手続きができる
在庫の有無がすぐにわかる。
・デメリット
中身が読めない
ブラウジングしにくい
買ってから手元に届くのに時間がかかる

※使う場面
売っているかがすぐわかるので、欲しい本が決まっているときに使う。
仕事の関係で受取が土日に限られてしまうので意外と不便を感じていたり。

■kinoppy
・メリット
どこにいても購入手続きができる
売り切れがない
買ってすぐに読める
・デメリット
中身が読めない
ブラウジングしにくい

※使う場面
自宅や出張先で、すぐに本が読みたいときに。



同じ価格、同じ内容だとしても買い物にかかる手間(移動距離、探しやすさ、・・・)
の大小でいろいろ使い分けていたんだなと改めて気づきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。