ジャケットの扱いについて

 あぁぁぁ暑くてしょうがないですね。
猫は暑さに負けて家出しました。
毎年のことですが、この時期はどこで何をしているのかわかりません。


さて、暑くてジャケットなんて着てられないですが、今日は本のジャケットのお話。


書店で並んでる本の大半は紙ジャケット(カバー)がついてますけど、
図書館では取り外すって館も結構あると思います。国会図書館でも捨ててますよね。
ちりも積もればって事で、スペースの問題でしょうか?


ちなみに、うちの図書室ではジャケットは残しています。
理由としては、こんな感じ。
・見栄えがいい。
・OPACの検索結果に表紙画像を出すので、
 ジャケットを残しておこないと探しにくくなる。
・ジャケットにISBNのバーコードついているので、
 バーコードリーダーで読みとって検索出来るので便利。



ちゃんと調べたわけじゃないですけれど、
以前は捨てたけど保存しておくようになったって図書館が増えてる気がします。
皆様の図書館ではどうでしょうか?



装備って、ジャケットを残す、捨てるだけじゃなくて、フィルムコートはどうするとか。
箱や帯の扱いはどうするとか、色々悩ましいんですよね。

「ジャケットの扱いについて」への2件のフィードバック

  1. こんにちは♪
    すっかりご無沙汰しております。
    まだ夏前なのに暑い日が続いていますが、お元気でしょうか?
    先月、私のサイトが7周年を迎えまして、それを機にサイト名とHNを変更しましたので、そのお知らせに参りました。
    新しいサイト名は「ちいさな愉しい本の部屋」
    HNは「もくれん」になりました。
    前のもろりんと2文字しか変わってなくて紛らわしいですが(^^;)
    どうぞこれからもよろしくお願いします。
    そして大変お手数ですが、お時間のある時にでもリンクの名前の修正をお願いいたしますm(_ _)m
    バナーも新しいものがありますのでよかったらお使いください。
    雨氷氷さんもリニューアルされたんですね~。
    私の方のリンクも修正させていただきますね。
    なかなか子育てで思うように時間が取れずゆっくりな更新ですが、またいつでも遊びに来てくださいね♪
    それでは(*^^*)

  2. 7周年おめでとうございます。
    デザインセンスの良さ、人が集まっているところ、継続しているところ、素敵な要素が詰まったサイトにずっと感心していました。
    私は自分のサイトをほったらかしでしたが・・・
    本が好きっていう所は今も変わりません。
    紆余曲折して本(図書館)に係わる仕事に就きましたし。
    本好き万歳ってことで、今後ともよろしくお願いいたします。

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