ALIS1周年イベントに参加して思ったこと。

7/2に行われたALIS1周年イベントに参加してきました。
ALISの活動は学生が主体でやっているので社会人の私がどう関わったものかと悩みつつも、
行ってみなけりゃ雰囲気もつかめないと思って参加しました。


イベントの記録は「図書館学の門をたたく**えるえす。-ALIS一周年イベントの記録」に載ってますが、雰囲気としてはフワフワした感じでした。
まだまだ1年くらいじゃ明確な方向性とかが見えてこないみたいですね。


なんだか主催者は色々なやんでそうですが、共感できるとこが多いんですよね。
うちの図書室もしっかり考えがあってスタートしたわけじゃなく、
楽しそうなので始めましたっていうノリが強かったのでまぁ見事に失敗の連続です。


やり始めてみたら図書館って奥が深く大変だって面もありますが、
それだけじゃなくて図書室という組織になったことでの運営の苦労が大きかったり。


自分ひとりなら悩んで停滞しても思考錯誤を繰り返してもたいして問題にならないんですけど、
集団になるとそうも言ってられないってとこがあるんですよね。


まだまだ私の中で理想の図書室像をイメージできてなかったり、
当たり前の知識が不足してたりでこれからも失敗続けるだろうけど、
図書室の運営をしながらそこで得た経験を生かしてALISのミッションとして掲げられた
“図書館情報学の世界に新しい風を”の実現に貢献できるといいなと思いました。



まぁ、自分が学生だったころと比較すると、ALISに関わってる学生のすごさに素直に感心させられるとこが多くて、
正直こんな学生ばっかりだと私の仕事みんな奪われちゃうんだけどと心配になるレベル。
こりゃ継続して学び続けないとダメですね。頑張れ、私!

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