水耕栽培でおおきなブロッコリーを育てる

今年からベランダで水耕栽培を行っている。
水耕栽培は栄養の供給が踏んだんだから、次から次にとれる果菜向けという事でトマトとメロンが適しているだが、どれも旬は暑い時期である。
だからと言ってせっかく買った水耕栽培キットを寝かせておくわけにもいかない。

 

そんな訳で物は試しにあまブロワーなる野菜を育てている。ブロッコリーとカリフラワーの交配種である。
ブロッコリー・カリフラワーの絵本 (そだててあそぼう)によると、
”ブロッコリーは花が咲く直前の完成したつぼみだけれど、カリフラワーは、花のつぼみができる前の状態のものなんだ”

という事だが、あまブロワーはどっちなんろう。

見た目にはブロッコリーっぽいなという雰囲気はあるが、味はカリフラワーより。花らいはどっちなのかは分からない。

9月の頭に種を蒔いたあまブロワーはすくすく育っている。
直径20cm程度になっていてスーパーで並ぶブロッコリーよりもかなり大きい。水耕栽培の効果か。
収穫適期は気になるが、どんどん大きくなるので面白くてそのままにしてある。どこまで育つんだろう。

あまブロワー
ちなみに使っている水耕栽培キットはアクア栽培キット ie・na(イエナ)という製品である。ホームハイポニカのOEMらしく性能に何の問題もないのだが、どういう訳だかamazonで半額ぐらいで投げ売られていて大変コスパがいいのだ。

 

 

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