カーリルのモバイル版を使ってみた

 カーリルにモバイル版登場とのことで試してみた。


まずは、現在地から候補となる図書館エリアを選んで設定と。
GPSで自動的に地域にあった図書館エリアを候補表示してくれるのは楽だ。
公共図書館の横断の他、近所の大学図書館を選べるのか。


エリア設定が終わったら、続いて本をさがすと。
検索ボックスの下に”今のおすすめ”ってことでキーワードが表示されてる。
「思想」「英語」「ヤングアダルト」
携帯でキー操作をするのはめんどいと思うので、テキトーに気分に合った本を読んでみてねっという心遣いか。


とりあえず「英語」を選んで次に進んでみる。


まずは候補の本が表示されていく
・・・おそい
検索が遅いというよりは、本の表紙画像を表示するのに時間がかかってるっぽい。
5冊ずつ表示されるのだが、次のページの5冊見ようとすると、その度に待たされる。
表紙は見たいやつだけ表示にするようにしてください。


ページ送りをして探したい本にたどり着いたら、最初に選んだ図書館エリアに蔵書があるか確認と。
表示されている、5冊の本をまとめて確認できるようだ。


そすると、貸出可能な候補館が表示されるみたい。
そんで本のタイトルをクリックすると詳細がみれると。なるほどね。



あとは気に入ったのは検索結果の下に表示されている、今検索中のキーワードで著者名検索してくれる機能。
“今のおすすめ”機能といい、携帯で使うことを配慮して、キー操作が少なく済むようにしてくれているのだろう。



あぁでも、やっぱりインターフェースがどうのって言うより、
携帯に非対応のOPACからでも蔵書有無を調べられるってのは画期的なとこだよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。