検索ボックスであれこれと

ブログの更新が
すっかり 3週間も空いてしまいました。

先日のエントリーで ゆる募)よめ と書いたが結局誰からの応募ありませんでした。
どうなってるのでしょう?

どうなってるのこれ?ついでの話で、分別のため投入口が分かれるのに結局なかでつながっているゴミ箱を見たことないですか?
調べてみたら、あれは「分別」という意識付けのために投入口を分けているのだそうです。
あえて何かを意識させるというのは、教育的な効果をあげるのかもしれないですね。

さて、普段はWebで検索するときは、もはやなんも意識せず検索ボックスに検索語句を入力しているし、
せいぜいスペースで区切って感覚的にAND検索をしてるくらいだと思うのですが、
NDL-OPACには、検索式を入力して検索する機能があります。
and検索をするにも意識して入力しないといけないという仕様です。
入力例をみても、検索のAPIをたたくよう感じです。

・日本で出版された、著者名に「田中」が入っている図書を検索
  WCN=ja and WAU=田中 and WTYP=図書

必要以上に難しい感じもしますが、無意識に検索ボックスに向かい合っている状態では、なかなか思い浮かべることができない、検索ってこんなことができるとかそんな検索リテラシーみたいなものが身に付くんじゃないかなと思ったりします。
うまく教育的なプログラムとして活かせたら面白いなと思っています。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。