図書館総合展2011 あの子は誰?

 ツイッターで図書館総合展のアカウント(libraryfair)を見かけたので覗いてみたら、背景が可愛い女の子だった。


誰だろうと思って、図書館総合展のサイトにアクセスしてみたけど女の子の情報は載ってなさけだ。
メールでお問い合わせができるっぽいけど、さすが・・・


しかたなく、googleで「図書館総合展 モデル」とか、google画像検索してみたけど見つけられない。
てわけであっさり断念した。情けない情報探索スキルである。


こんなことなら情報探索スキル獲得のために司書の勉強しとけばよかった。
毎年あんなに司書資格取得者が多いのは、気恥ずかしいレファレンスを自己解決するためだったとは。


んなわきゃないか。



それはさておき、画像から他の情報をたどると言うのはまだまだ難しいさを感じる。
ソーシャルメディアの盛り上りで、みんなが自由に写真をネットにアップする時代になったけど、
付与されている情報が投稿者本人がつけたもタイトルだけというのでは物足りなさを感じる。
そんでもって周りが付与する情報が「いいね」とかささやかなコメントじゃ役立つ情報が増えていかない。


コミュニケーションの活性化という仕組みとしてはうまく機能しているように見える。
だけども、やっぱり投稿された写真を役立つ情報群として昇華していく仕掛けが欲しいよね。



さぁ、今年の図書館総合展では情報の取り扱いについてどんなヒントをくれるのか、
ブースもフォーラムを早くも気になってきた。

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